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登場人物の紹介 その1
花の慶次 全巻セットが再ブレークして、今通販でも
売上が伸びてきています。

ここで、花の慶次 全巻セットに登場する登場人物を紹介しますね。


~前田慶次~

花の慶次 全巻セットの主人公。身長は197cm以上あると
されている、天下無双の傾奇者。
滝川一益の従弟である、滝川益氏の次男で、前田利家の兄、
前田利久の養子となります。義父利久が亡くなるまでの間、
不仲の利家の統治する金沢に居続けるなど、
己の道理で生きる漢なのです。

いくさでは、勝ち戦より負け戦こそいくさ人のあるべき
場所だと信じ、劣勢な軍隊に味方し、勝ちに導きます。

恐ろしい程の酒豪であり、純金製のキセルを軽々と持ち、
戦場では鉄筋を幾重にも巻いた朱槍で闘います。

その一方、伊勢物語を写経したり、茶の湯に親しんだりと
一流の文化人の側面もあわせ持った、まさに文武両道の
武人であったといえます。

豊臣秀吉からは、「傾奇御免状」を与えられ、まさに、
当代一流の傾奇者であったといえます。
花の慶次 全巻セットでは、傾奇御免状を豊臣秀吉から
与えられるエピソードも入っていますよ。


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| 解説♪
登場人物の紹介 その2
つづいて、花の慶次 全巻セットに登場する登場人物を
紹介します。

~松風~

上野国の厩橋城近くで、野生の馬群を率いていました。
馬を手に入れようとする滝川勢を蹴散らしますが、慶次が
10日間通い詰めて口説き落とし、戦友となります。

慶次は並みの馬では一合戦の間に乗りつぶしてしまいますが、
松風は巨大な馬で、慶次は松風を乗りこなし、戦場で
八面六臂の大活躍を繰り広げます。


~捨丸~

前田慶次一の家来で、元は加賀忍軍の忍びでした。
弟を松風に蹴り殺されて、慶次の命を狙っていました。
しかし、一方では慶次にも惚れ込み、仲間7人を殺して
慶次に仕えます。炸裂弾に通じ、戦闘の際にはなぜか
「たらら~」と鼻歌を歌います。


~岩兵衛 ~

漫画版のオリジナルキャラクターです。
原作では、金悟洞以降に慶次の家来となります。
漫画では七霧の里の住人で、おふうの育ての親でもあります。

おふうを連れ戻そうと慶次の命を狙いますが、慶次の
人柄に惚れ、以降は慶次に付きます。人の心が読めるという
特技を持っており、体術は慶次が認めるほどです。

鬼のような顔と、六尺を越える体を持ち、関節を自由自在に
外すことができます。


松風、捨丸、岩兵衛の活躍は、花の慶次 全巻セットで
楽しめますよ。

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| 解説♪
登場人物の紹介 その3
今度は、花の慶次 全巻セットの中のヒロインについて
ご紹介しますね。

~まつ~

前田利家の正室で、前田慶次が心底ほれている女性。
佐々成政が末森城に攻めてきた際、出陣をためらう利家の
代わりに城内の女性衆を引き連れ出陣しようとし、
利家を慌てさせました。
利家が大名になった後もしばしば城下におり、買い物を
楽しむなど、天真爛漫な性格であったといえます。

原作では、慶次と不倫関係にありましたが、少年誌の性格上、
その部分はカットされているようです。

前田家を疑った徳川家康のもとに人質として赴き、
前田家を救いました。


~おふう~

原作の小説には登場しない、漫画版のオリジナル
キャラクターです。耳そぎ願鬼坊にさらわれ、
耳そぎをやらされていました。

外見は8~9歳の少女でしたが、実際は14歳だったのです。
登場当初は自分の感情を表に表すことが無かったが、
慶次のやさしさに触れて、徐々に感情を取り戻しました。

後に、公家と七霧の里の女との間に生まれた子供だった
ということが明らかになり、旅の途中で慶次と別れ、
里に戻りました。


まつやおふうの活躍は、花の慶次 全巻セットにて、
確認してくださいね。

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| 解説♪
登場人物の紹介 その4
続いて、花の慶次 全巻セットに登場する、今はもう伝説と
なった忍たちについてご紹介しますね。


~骨~

武田の骨と言われた凄腕の忍び。慶次を殺すことを何よりの
楽しみとする一方、慶次の持つ魅力に心底惚れこんでいる。
変装の達人であり、特定のあるじをもたず、誰彼かまわず
通じている。

生まれは武家の生まれで、幼いころ、親が戦で敗れて
磔の刑にされたことがあります。しかし、親が用意した
使者によって命を救われました。

捨丸や岩兵衛にも気配を悟らせず、岩兵衛にも心を読ませなかった。


~飛加藤~

傀儡の術、幻術を得意とする伝説の忍び。
甲州乱波熊若に殺されたとされていたが、旅芸人の座長に
姿をかえ、全国を旅していた。その忍びの技は、同じ忍者の
目を欺くほど高い。
時折慶次の前に現れては、助言を行う。


骨や加藤の活躍は、花の慶次 全巻セットにて、確認してくださいね。

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| 解説♪
個性的な武器の紹介
花の慶次 全巻セットでは、武将や忍びが使う、
個性的な武器がたくさん登場します。


~朱槍~

慶次愛用の赤い槍。鉄筋を幾重にも重ねた槍で、普通の人間には
持つことが出来ないくらい重い。
槍の柄の一撃で、人を死に至らしめるほどの破壊力がある。


~鬼包丁~

慶次が佐渡平定に参加した際、本間の兵が使っていた巨大な刀。


~上杉の魂~

佐渡平定の際に、上杉家の老臣犬飼が「老兵」治作に手渡した
刀です。


~鉄砲~

種子島火縄銃で、慶次も鉄砲には警戒していた。


~焙烙玉(ほうろくだま)~

骨や捨丸が良く使う武器。
炸裂弾で、導火線に火をつけて投げる。
火薬のほかに鉛球が仕込まれており、爆発とともに飛び散って、
敵を殺傷する。

さまざまな武器については、花の慶次 全巻セットにて、
確認してくださいね。

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